☆完成☆

マキです
以前ハンドメイドのお話をしましたが
新しい作品が完成したので紹介します
じゃ~ん

今回使用したのはHOBBYRA HOBBYREのキットです
自分で準備する物はアイロンと刺しゅう針ぐらいですよ
本当は去年購入したのですが、クリスマスに間に合わず・・・
今年は早めにコツコツと始めて間に合うように頑張りました

ごあいさつ

 近くで働かせてもらっているのに、八幡さまへのご挨拶をすっかり忘れていました。ちょうど時間ができたのでちょっとだけお参りに行ってきました。
7,8年前に初詣に行ってあまりの人の多さにめげてしまい、もう来ることはあるまい、と思っていたのだけれど…。幸い、人は少なく。初詣の時もこんなだといいのにな。
夕方薄暗い中、

今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします、と遅めか早めかご挨拶。

ノイエピナコテーク

ミュンヘンへ行ったとき、楽しみのひとつは美術館でした。
たいていの美術の教科書に載っているゴッホの“ひまわり”を見たかったのです。
ノイエピナコテークへ行ってきました。
ゴッホの他、セザンヌ、モネ、ルノワールなどそうそうたる画家の作品も収蔵している美術館なのです。行ってみると。がら~ん。し~ん。自分の靴の音が響くくらい空いていました。

嬉しい!。好きなゴッホやモネの前でたーっぷり、ぼーっと見ていられました。
写真も撮り放題。でも、絵の写真って撮ってもしょうがないですね。
もう、気持ちが満足してしまって他の画家の絵は見ずじまいでした。

いやあ、良かった良かったと日本へ帰ってきたら、Van Goch展を大々的にやっていましたね。
あら。

ラボについて

不妊を行っているクリニックと、一般的な産婦人科クリニックとの大きな違いは、ラボがある事でしょう。
聞きなれない言葉かもしれません。元々はLaboratory(研究所)の略です。
不妊を行っているクリニックに研究所があるわけではありません。卵を取り扱うブースをラボと呼んでいます。ですから、そこの長を“ ラボ長” と呼んだりもします。
ラボは、ヒトの精子や卵子を取り扱うデリケートな場所で、清潔区域になります。
中に入る人(培養士)は着替えて、マスク、キャップのフル装備に手洗いと消毒を行い作業をします。
表には出てきませんが、彼らが卵をしっかり守ってくれているのです。

世界の論文より

近いうちにホームページにupされると思いますが、
世界の論文(もちろん日本の論文や発表も含めて)から抜粋して、その要約をUPしていきたいと思います。
そちらを読んでもらう事で、生殖医療を知って頂ければと思います。
お楽しみに。

あっという間に

学会期間中、ラッキーなことにUEFAチャンピオンリーグがあって、しかもホーム!の情報をキャッチ。これは行かないわけにはいきません。ラッキーが重なってチケットも入手。
行ってまいりました。夜、スタジアム行きの満員ぎゅうぎゅう電車にのって。
バイエルン ミュンヘンのスタジアム。ドイツワールドカップに合わせて建設された新しいスタジアム。遠くから見えただけでワクワク。

試合開始にはなにやらチャンピオンズリーグ用の歌をみんなが歌っていました。私には何がなんやら???

ゲームには、ロッペンもリベリもファンボメルも怪我で出場していなかったけれど、感動。カッコいいんだね、ドイツのサッカーって。あっという間に、ビッグファンになって帰ってきました。
今はちょっとチームの調子良くないんですけどね。

思い出しながら… 

 9月にIFFS(世界不妊会議)という学会へ行かせていただいたご報告をしていませんでした。
3~4年に1回の学会です。国際学会だったのですが、割とこじんまりした学会でした。
秋のミュンヘンで行われました。
学会場。

オクトーバーフェス前だったので学会看板もそれ風にデコレーション。かわいい。
あれ、反射してちゃんと写っていないですね…。

学会場内。期待していたより、しーんとしていたのです。

発表ポスター。えっと。ちゃんと発表してまいりました。

キノコ

外来机の上にキノコがあるのに気がつかれた方もいらっしゃるかと思います。
このキノコの中には、小さなチョコレートキノコが入っています。

外来中の栄養補給、とうい考えも浮かぶかもしれません。
実はこのキノコ、立派な患者さんへの説明用物品なのです!
先日説明用に使おうとした時の事、
“ここに5個の卵があったとしましょう。”
と威勢よく大きなキノコからバラバラとチョコキノコを出した所、
4個しか入っていなかったのです。。。
すぐに、“5個ではなく、4個の卵があったとしましょう。”と切り変えましたが、
頭の片隅には、何で1個足りないのだろうかと、???が沢山。
チョコに目がくらんで、食べちゃったのかねえ