和文論文

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前立腺がん高密度焦点式超音波療法後無精液症を呈した74歳男性よりmicrodissection TESEで精子回収できた一例

江里口智大、町田舞子、山中弘行、中野 勝、黄木詩麗、矢内原 敦、岩本晃明、松下知彦

日本受精着床学会雑誌 37巻2号 239-244(2020)

夫年齢は短時間媒精のIVF結果に影響を与える

谷口遼馬、畠山将太、穴久保久誉、長濱由紀、多賀幸希、塩谷沙也加、黄木詩麗、矢内原敦

日本受精着床学会誌 37巻1号 93-96(2020)

短時間媒精の体外受精を行なったご夫婦で、夫年齢を4つのグループ(30-33 歳, 34-37 歳, 38-41 歳, 42-45 歳)に分け胚発育を比較し、夫が高齢の場合は胚盤胞の形成や良好胚盤胞の形成においてネガティブな影響を与えることがわかりました。

精子調整過程のデカント操作で失われる精子の数についての検討

畠山将太、菊地愛、齋藤ひとみ、多賀幸希、倉田由紀、穴久保久誉、黄木詩麗、矢内原敦

日本受精着床学会雑誌 34巻2号 270-274 (2017)

精子調整過程で余分な調整液を除去する方法として、スポイトを用いる方法と、容器を傾けて除去するデカント法 があります。デカント法の場合、操作が簡便ですが調整液とともに精子までも流してしまう恐れがあります。しかし、 今回の検討によりスポイト法と差がないことがわかりました。このことにより、より迅速に精子調整を行うことができる 可能性が考えられました。

人工授精時のサバイバルテストの結果によるC-IVF受精成績および人工授精妊娠率の予測

多賀幸希、畠山将太、齋藤ひとみ、倉田由紀、穴久保久誉、黄木詩麗、矢内原敦

日本受精着床学会雑誌 34巻2号 275-281 (2017)

人工授精時のサバイバルテストの結果あるいは調整後精子運動率のみから、C-IVF受精成績を予測することは困難だと示されました。 一方で調整後総運動精子数からC-IVF受精成績が予測できる可能性が示唆されました。

媒精法おける最適な媒精時間の検討

中村忠治 黄木詩麗 萩原千加子 穴久保久誉 倉田由紀 多賀幸希 道場生基 矢内原敦

日本受精着床学会誌 32巻2号 223-227(2015)