1月より堀内医師の体外受精カウンセリングのご予約ができるようになりました。
月・火・水曜日 12時から(オンライン)
上記の内容にて、アットリンクよりご予約いただけます。
ご不明点がございましたら、スタッフにお尋ねください。
治療中の方、妊娠の可能性のある方、妊婦さんでもインフルエンザの予防接種を受けても大丈夫です。
妊婦さんへのインフルエンザの予防接種については安全性と有効性が証明されています。
インフルエンザに罹らないように、手洗いやうがいを習慣化し、栄養バランスの良い食事や十分な睡眠をとり、日頃の健康管理で体調を良くすることも大切です。
東京大学の寺澤さやか先生により、皆様にアンケートをお願いした結果をまとめられたデータが書籍『21世紀の産業・労働社会学』(ナカニシヤ出版)」に反映されております。
アンケートのご協力大変ありがとうございました。
日本産科婦人科学会の主導による臨床研究<着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の
有用性に関する多施設共同研究>が終了しました。
研究に参加され今後もPGT-Aを実施される方、またこれからPGTを実施される方は日本
産科婦人科学会作成のPGTに関する動画をご覧いただき、チェックシートに全て
チェックが入れられることと同意書の提出がPGTを行う条件となりました。
詳細は着床前遺伝学的検査(PGT)をご確認ください。
令和4年10月1日より矢内原先生、堀内先生の診療日が変更となります。
矢内原先生 水曜日と土曜日のみ
堀内先生 月曜日と火曜日と水曜日のみ
上記の診療日となります。
ご迷惑をおかけ致しますがよろしくお願い致します。
2種類の single step medium を用いた培養成績の比較検討
8月1日より堀内先生の診療枠を新設いたしました。
診療内容によっては、診察医師が変更となる場合がございますので、ご了承ください。
各エリアにおける専門的調査(「非分散型赤外線分光法」のCO2 濃度センサーを使用)の結果、感染症対策として有効とされている換気の目安(CO2濃度1000ppm以下)を終日大きく下回る環境を整えておりますのでご安心ください。
一方、手指消毒・マスク着用などの基本対策は引き続き必須となりますのでご協力をお願い致します。
不妊治療の保険診療開始に伴い、予約の際の来院目的を増設させていただきました。
◎【自費】体外受精・胚移植周期
◎【保険】体外受精・胚移植周期
体外受精・胚移植周期でご予約の方は、自費・保険どちらかの診療内容で予約をお取りください。
◎ 受精確認
保険診療で採卵をされた方の受精確認の予約は、「診察→受精確認」でお取りください。
◎ 凍結結果確認
保険診療で採卵をされた方の凍結結果確認の予約は「培養結果確認」でお取りください。
また、パートナー同席枠、体外受精カウンセリングおよび遺伝カウンセリングの来院目的も増設されておりますので合わせてご確認をお願いいたします。
後日ホームページで予約項目一覧表も掲載する予定です。
変更点も多く、皆様にはご迷惑をおかけいたします。
ご不明点は、スタッフにお尋ねください。
よろしくお願いいたします。
保険診療と保険外診療の併用(混合診療)は原則禁止されていますが、先進医療として認められた技術につきましては保険診療と併用して受けることができます。当院では現在下記の項目の届出をしており認可されています。
先進医療に係る費用は全額自費になります。
・タイムラプス
・子宮内膜受容能検査(ERA)
・子宮内細菌叢検査1(EMMA)
・子宮内細菌叢検査2(ALICE)
・子宮内膜刺激胚移植法(SEET)
・子宮内膜スクラッチ
・二段階胚移植法
・ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術
・膜構造を用いた生理学的精子選択術
【先進医療とは?】
厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養のうち、公的医療保険の対象になっていないものです。
日本の医療制度では、国民が安全かつ有用な治療を受けられるよう、一定の有効性と安全性が評価された治療法のみ、公的医療保険の対象となる仕組みになっています。
もちろん、医療は日々進歩していますので、公的医療保険に含める治療法も適宜見直しが必要となります。このように、公的医療保険の対象にするかどうか評価している治療や療養、技術を「評価療養」といい、先進医療もこのうちのひとつに数えられます。
現時点では、公的医療保険の給付対象になるか否かは未定ですが、一定の有用性や安全性は認められていますので、公的医療保険の給付対象となる保険診療と併用することが可能となっています。
先進医療は技術ごとに一定の施設基準を満たしたうえで届出を行った保険医療機関のみが提供でき、当院は届出を行い認可されています。
また、先進医療は最先端の技術を用いて行うものなので、それなりの設備や環境が必要です。そのため、費用も高額になりやすいのが実状です。
既に報道などでご存じかと思いますが、2022年4月より体外受精、人工授精が保険適用となり2022年3月で助成金は終了となります。
以下保険適用の条件や保険適用回数制限、注意事項についてお知らせいたします。厚生労働省の指導により、遵守頂きませんと保険適用になりません。
詳しくは、20220326.pdfについてをご参照ください。
体外受精カウンセリング、遺伝カウンセリングの予約方法が変わります。
4月1日以降のご予約分につきましてはアットリンクよりご予約をお願い致します。
なお、3月分のご予約はホームページよりご予約をお願い致します。
令和4年度の特定不妊治療支援事業(保険適用への円滑な移行支援)の内容等について、神奈川県より通知がありました。
詳細は、下記ページにて確認をお願い致します。
神奈川県不妊に悩む方への特定治療支援事業のお知らせ
※お住まいの自治体ホームページ等、確認をお願い致します。
令和4年3月、4月をまたぐ治療につきましてご相談等ある方は、受診いただき、担当医とご相談いただきますようお願い致します。
令和4年4月から不妊治療(特に体外受精)の保険診療の改正が行われます。しかし、全ての治療が保険で行えるわけではありません。特に不妊治療に関しては有効性が認められていても保険でカバーできない治療が多くあります。
まだ、詳細が不明確なことが多いため、分かり次第、クリニックのホームページでお知らせいたします。
現在分かっていることに関しては、厚生労働省のホームページ(不妊治療の保険適用への検討状況 不妊治療に関する取組 |厚生労働省 (mhlw.go.jp))をご確認ください。
● 令和4年4月からの助成金制度について
2022年1月24日(月)より予約システムが新しくなります。 患者様ご自身で予約を取る際に、来院される目的を選択していただきます。 来院される目的の選択方法については、以下を参照してください。