矢内原ウィメンズクリニックは、神奈川県にある不妊治療の産婦人科のクリニックです

開院のお知らせ
7月初旬に開院いたしました。
開院の詳細は、移転のお知らせ(PDF)でご確認ください。
開院に伴い受付や会計方法など変更になりました。
詳細は、 移転に伴うお願い(PDF)移転後の受付番号についてをご確認ください
ENGLISH
Notice of Relocation(PDF)
Information for first visit(ENGLISH)(PDF)
How to make a reservation(ENGLISH)(PDF)
予約システムが新しくなりました。詳細はこちらでご確認ください。
不妊治療保険適用に関するお知らせはこちらご覧ください。

ピックアップ

クリニックからのお知らせ

世界の論文から

  • タイプラプスインキュベーター培養器での培養環境における胚発生と臨床転機を検討した研究。タイプラプスインキュベーター培養器により胚を加湿環境で培養した結果、胚、特にPGT-A(着床前検査)を受けた胚が妊娠に至る可能性が高くなることが示された。

  • COVID-19感染症によるウィルス性肺炎で入院した生殖可能年齢の患者について検討した研究。妊婦は非妊婦に比べてICUへの入院頻度は高かったが、死亡率は妊婦より非妊婦の方が高く、また人工呼吸器の使用率は妊婦と非妊婦で差は認められなかった。また、人工呼吸器を使用した場合においては、妊婦は非妊婦と比較して死亡率が低かった。

  • COVID-19感染症による精子への影響を検討した研究。COVID-19感染症後、性質の質(運動率、精子数)の低下する可能性があることが示された。推定回復期間は3か月であるが、少数の男性に永続的な精子の損傷が生じる可能性があり、追加研究が進行中である。

休診日
木曜日午後、日曜日、祝日
診察時間
午前8時30分〜午後12時30分
午後15時〜19時(土曜日17時まで)
診察内容
不妊症、不妊治療