神奈川県の不妊治療専門クリニック 矢内原ウィメンズクリニック

スタッフの紹介

医師

堀内 順子 Yoriko Horiuchi M.D.

座右の銘

初志貫徹

メッセージ

矢内原ウィメンズクリニックで不妊治療を、矢内原医院で産科・婦人科を担当させていただく堀内順子です。今までは一般産婦人科領域を中心に患者さんの治療に携わってきましたが、その中でも漠然と不妊に悩む方に多く出会ってきました。これからは不妊に悩む方々と信頼関係を築きながら、一緒に治療を頑張っていきたいと思います。分からないことや不安なことがあれば、ぜひ聞いてください。

略歴

2015年 新潟大学卒業

近藤 哲郎 Tetsuro Kondou M.D, Ph.D.

座右の銘

一期一会(患者様との出会い、新しい生命の誕生はかけがえのないことだから)

メッセージ

昭和大学江東豊洲病院で准教授、医局長、同病院での生殖医療 遺伝カウンセリング 妊孕性温存手術および指導、産婦人科にて不妊外来担当をおこなっています近藤です。
大学病院では子宮内膜症によるチョコレート嚢腫摘出術やクラミジアによる卵管周囲癒着剥離卵管形成の手術も行っています。嚢腫摘出術においては抗ミュラー管ホルモンの測定を行い、卵巣へのダメージを配慮した手術を行っています。ご心配の方はご相談ください。宜しくお願いします。

略歴

1996年 昭和大学卒業

藏本 吾郎 Goro Kuramoto M.D, Ph.D.

外来で気をつけていること

内容を十分理解していただけるようにしっかりとお話させていただいております。

メッセージ

藤田医科大学 羽田クリニック リプロダクションセンターの藏本です。
出身は藤沢市で、大船は隣駅になります。
自分が生まれ育った地域で、ご妊娠ご出産を目指す方々のサポートができればと思っております。
よろしくお願いいたします。

略歴

2006年 東京医科大学卒業

松下 知彦 Tomohiko Matsushita M.D, Ph.D.

座右の銘

Jeder frühling hat nur einen Mai (映画“会議は踊る”から“どの春も5月はひと月だけ”)

メッセージ

大船中央病院泌尿器科部長の松下です。男性不妊外来を担当します。
女性が妊娠に至らない原因の半分は男性側に見つかります。精液検査をしてみましょう。
一年以内に自然妊娠を達成できるほどかどうかわかります。
異常があれば、受診してください。精索静脈瘤が見つかる事があります。手術をすれば半分以上の方で精子を作る力が改善します。体に負担が少ない術式で保険診療が可能です。
精子を作る力がかなり弱い方には顕微鏡下精巣内精子回収術も行っております。
宜しくお願い致します。

略歴

1990年 岡山大学卒業

薬剤師

住吉 忍 Shinobu Shumiyoshi B.Pharm.

外来で大切にしていること

先生方の治療方針を理解した上で、患者様の体調を治療に反応するようにサポートすること

メッセージ

漢方相談を担当させて頂いています住吉です。
妊娠に向けての体作りを得意とする漢方相談では、対面相談に加えて、よりご利用頂きやすいように、オンラインカウンセリングを常設し、お悩みやニーズに合わせた、ご相談をお受けしています。
私が、漢方のご提案をする上で、大切に考えていることは、患者様のご体調を整えることはもちろんですが、先生の治療方針を理解し、その方針に即した処方で、お身体をサポートすることです。
妊娠は、ご本人の体調がベースになるのはもちろんですが、1周期ごとの治療が大切なチャンスになりますので、その治療に反応できるよう、体質の改善を目指します。
また、漢方では、心と体はつながっていると考えます。
時には、辛いこともある不妊治療に追い込まれてしまうことにならないように、心身を整えるお手伝いができると嬉しいです。

略歴

2002年 大阪医科薬科大学卒業

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