神奈川県の不妊治療専門クリニック 矢内原ウィメンズクリニック

プロゲステロンがつくりだす免疫寛容状態

当院の論文学会発表

学会発表
黄木詩麗
第37回受精着床学会総会・学術講演会 2019 東京

プロゲステロンというホルモンは妊娠成立する上で必須のもので体外受精治療を行う際にはよく使用されているものです。プロゲステロンは、子宮内膜を脱落膜化といって受精卵を着床させる状態にする大きな役割をもっています。そしてそれ以外にも受精卵を着床させるために免疫という部分でも働きが大きいことを概説しました。現在検査ができるTh1/Th2が低いことや制御性T細胞が高い状態であると妊娠しやすいことが分かっています。プロゲステロンが充分存在することで受精卵を受け入れやすい状態「免疫寛容状態」を作り出していることをお話しました。

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